@article{oai:okiu1972.repo.nii.ac.jp:02000073, author = {宮城, 弘樹}, issue = {1}, journal = {沖縄国際大学社会文化研究}, month = {Mar}, note = {近世琉球の焼物は「琉球陶器」とよばれる。琉球陶器は大きく施釉の上焼と無釉の荒焼に 大別される。荒焼は、壺や甕あるいは擂鉢といった器種が生産された。17世紀から現代まで 生産されている製品である。  しかし、その型式的推移については不明な点が多い。そこで、本論では、型式学的検討行い、 古墓出土の紀年銘資料等を用い分析し、荒焼甕を5型式に分類、4段階の編年案を提示する。}, pages = {15--40}, title = {琉球陶器荒焼甕の編年研究}, volume = {14}, year = {2024} }